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μGirl(2007/04/28) 撮影後記

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今回のモデルさんは越智亜由美さん&川口 夏未さんでした。
作例は川口さん。ちょっとアンダー気味でCS2でいじったら階調が
怪しくなったのであくまで小さいサンプルです(笑)。

先週楽しかったので今週もということで。とにかく外での撮影を経験したくて行きました。
今回は戸外とスタジオの2本立てです。
前回の反省を踏まえて次の体制で挑みました。

カメラ:
Sony α-100×2

レンズ:
KM STF 135mm F2.8 T4.5
CZ Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA
CZ Planar 85mm F1.4 ZA
Sony 35mm F1.4G

上二つは戸外用、下二つはスタジオ撮影用です。
今日は天気予報で曇りだったのでSTFにするかCZ 135mm ZAにするか悩んだのですが
いざとなったら85mmで何とかなるだろうという読みでSTFを採用(笑)。これがどんぴしゃで
した。

結局公園はピーカンで、135mmで絞り開放~一絞りぐらいだとシャッター速度が速すぎて
間に合わず、NDフィルターがいる状態でした。そういう意味ではSTFは助かりましたね。
なんせT4.5でボケが綺麗ですから(笑)。

で、前回はαのピンずれで困ったので作戦を練っていきました。

まず前提
ピンのあたりをとるか露出のあたりをとるか?
(ちなみに両方は無理です(笑)
まず露出だとRAWどりして現像時に救済がある程度効きますが、ピンずれの頻度(正しくは
あるカットでピンがくる可能性)が低くなります。

で、ここは多分割測光&D-Rオプティマイザーを信用しましょう(笑)
ま、自信がある場合はスポット測光でも結構です

で、フォーカスモードはDMFに設定(マニュアルでもいいんですけどAFができるレンズは
DMFの方がたまたまピンが合うことがある(笑)のでDMFがベター)

シャッターはメニューモードでリリーズ優先にしておきます。(←これ大事)
画像はJPEGです(←これも大事)

連続撮影モードにしておきます。

さて、あまり強調されてないのですが、α-100はjpegだとCFがいっぱいになるまで連射が
ききます。で、DMFの裏技でシャッターをレリーズ優先にしておくと、連射の場合、シャッター
ボタンを押し続けている間、フォーカスが自由にいじれます。で、連射をしながらフォーカス
リングを動かせばピンずれが矯正されるところにフォーカスが移動する確率が上がります。
ま、ピンをあわせる自信がある方はこんなことしなくてもMFであわせればいいのですが、
被写体は人間(笑)ですのである程度動くゆえ、35mmと85mmの絞り開放やSTFでは
なかなか思うようにピンがきません。ちなみにSTFは被写体との距離にもよりますが
STF領域の被写界深度はかなり浅いのでうかつにポートレートに持ち出すと各カットで
ピンボケの写真を量産します。銀塩時代これがいやでSTF売り飛ばした知人もいるぐらい
ですからね。
結局何をやっているかというと「マニュアル・フォーカス・ブラケット」なんですね。
ピンボケ写真の枚数はある程度覚悟した上で高速シャッターを切りフォーカス位置を
手動で動かせば(手前にフォーカスが来るようにすると前ピン傾向になり被写界深度が
後ろに長い分ピンが来る確率が高くなります)、ピンがくる写真がゲットできる可能性が
高くなりますよ。今回はスタジオでもこれを使って、35mm&85mmの開放でピンが
きた作品が撮れました。こういう工夫はAFだめ高感度だめのα-100ならではの工夫ですが。


今回の撮影では、その道の先輩の方と知り合いになれていろいろ大阪の撮影会事情を
教えていただいたことがすごく楽しかったです。モデルさんとのコミュニケーションのとり方
や機材の情報、ライティングまでいろいろ聞けました。

機材は今回スタジオ撮影の時α-100の方を見ました。この方もAFが不調で四苦八苦され
ていました。あとはニコンの方と大多数がキヤノンの方でしたね。

少しずつ、モデルさんにポーズをお願いする余裕もできてきて楽しい撮影会でした。
後ほどこちらにアップします。
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by ttx2ttx | 2007-04-28 21:44 | ポートレート
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