日中シンクロ雑感

3月16日に個人撮影会に行ってきました。
久しぶりでしたね~。エッセさんでの個撮は初めてでした。僕的には楽しめた撮影会でしたね。

さて例によって日中シンクロの撮影をしてきました。
そこで気づいたことを自分用のメモ代わりに(笑)








1)日中シンクロではほぼ露出はマニュアルが原則。背景を落とす日中シンクロはデジタルのよさのためし撮りを実行。まずはSS=1/250、F8でどのくらいアンダーになるか背景を実際撮ってみます。大体-1.3EV~-2.0EVになるようならOKです。これより暗くなると夜間の撮影みたいになって背景がつぶれてしまうし、これより明るいとグラビア風のレフ代わりのシンクロニなりますね。またSSは1/250以下が鉄則。これより早いとシンクロせずにストロボが発光しきる前にシャッターが落ちてしまいます。

2)さてISO=200、SS=1/250にして露光量を落としていきますがF値は基本的に11まで。これ以上絞ると回折現象をおこして解像感が落ちます。もちろんDROはオフ。これを忘れないように(笑)

3)日中ですとこれで通常の適正露出(笑)になってしまう事が多いので、ここでNDフィルターを使います。α700はあえてISO200までしか落としません(シンクロの時にダイナミックレンジを稼ぎたいので。ISO200をきるとレンジが落ちますから)。

4)NDフィルター装着してMEでISO200+1/60 ちなみにフラッシュの発光量は自分の部屋でもチェックできますので練習しておきましょう(笑)。ISO200+SS=1/250+F8でMEにして大体の距離を見計らって適正露出になるような外部ストロボの発行量にめぼしをつけておきます。こうすると現場で作業が早いです。

5)で、今回の作例
綺麗に背景が沈んだかなと。背景に対して周辺光は順光がいいです。まぶしくてモデルさんの目が開かないときは日陰に入ってしまいましょう
通常、ポトレでは影のコントラストを嫌いますが日中シンクロはある程度影がついたほうが立体感が出ます。ディフューズするとのっぺりした感じになりやすいので肌のテカリ感との差が落ちますね。それとライティングはカメラからそこそこ離したほうがいいです。

6)それと日中シンクロは影になる部分を計算して撮影しないとあとで頭を抱えます(笑)。どおしても見ている部分の影を考えてしまいがちなんですがポーズや近景への影の映りこみには要注意!。
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by ttx2ttx | 2008-03-20 10:46 | ポートレート
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