カテゴリ:光( 7 )

続 日中シンクロ

さて、背景の露光を落とすため、前回は絞りすぎで背景が甘くなってしまいました。

で、打開策を考案しました(というほどたいしたものではないのですが・・・)

では作例の共通のデータから
背景は順光で、オブジェの照度は約7200LUXです(久しぶりに照度系を使いました)

まずは通常の画像から

絞り優先で F11で撮影
絞り優先 F11
絞り優先 F11 posted by (C)Tetrodotoxin

次に日中シンクロですが背景を落とすためF22で撮影
流石に背景は落ちましたが、回析現象を起こして背景が甘いのと落としすぎて単に天気の悪い日にとったみたいであんまり日中シンクロらしくありません
日中シンクロSS=1/125 F22
日中シンクロ F22
日中シンクロ F22 posted by (C)Tetrodotoxin

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by ttx2ttx | 2007-11-04 23:39 |

ZooMoに掲載していただきました。

ZOOMo(ズーモ)創刊号のP45花鳥風月に掲載していただきました。

確かこのカットCZ 16-80mm ZAの広角側の作例を撮りに行ったときのカットで、スローシャッターで撮っていて全然作例的価値がなかったなと反省した作品です。ただ、写真としては自分的に気に入っていて応募したところ載せていただくことになりました。勿論、カメラはSony α-100です

よろしかったら観てください。
Tetrodotoxin名義で出ています。
f0079720_21424621.jpg

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by ttx2ttx | 2007-05-21 21:53 |

Olympus μ77SW買いました

新しいもって歩けるデジカメです>μ770SW
耐水・耐衝撃を中心に選ぶとこれに。ま、「雑な扱いでもまず壊れない」というのが狙いです。
画質は、高感度は弱いですが(このあたりはソニーと同じ(笑))、低感度ですと時々びたっと決まる写真が撮れますね。ま、ブログ用ならこれぐらいで十分満足です。
兎に角シャッターチャンスを逃さない練習のための機材です。「こういう状況でシャッターが切れる」というのを練習しようかと

一枚目・・・車からの撮影。
二枚目・・・ついつい好きなブレ
三枚目・・・モノクロの質感・雨でてかった道を意識して

大森大道先生好きなんですよ~(汗)
f0079720_2332755.jpg
f0079720_233552.jpg
f0079720_234167.jpg

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by ttx2ttx | 2007-04-17 23:04 |

Sony α-100 50mm F1.4

f0079720_21525977.jpg

メランコリックな秋の夜長です。
バーに浮かぶ造花を撮ってみました

トラックバックしてみます
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by ttx2ttx | 2006-09-28 21:54 |

Strange Atractor

f0079720_10194554.jpg
 複雑系をされている方、誤解がないように(笑)。ホントの「奇妙なアトラクター」ではなく単なる心象です(笑)。

 今回は、広角レンズを使ってのアプローチです。だんだんマンネリスティックになってきたというのもあるんですが(笑)、撮影場所に珍しく落下防止用の金網がなかったので、広角レンズが使えました。ま、お手軽広角ズームですので(汗)、ビシッとした描写まではいきませんがそこそこ雰囲気が出ているかなと思います。ちょっと未来的なイメージ、をCCDの上に描いてみました。

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by ttx2ttx | 2006-06-10 10:29 |

Night Vision

f0079720_2034943.jpgちょっとスタイリッシュなカットです。らしくない、ですね(笑)
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by ttx2ttx | 2006-06-01 20:35 |

写真は何を切り取ろうとしているのか

f0079720_22555488.jpg いや、いきなり初めての文章が「写真論」なので恐縮です。で、タイトルの通りなのですが・・・

 写真は「引き算の芸術」といわれて久しいですね。このあたりは恐らく一致するところだと思います。じゃあ、引き算はどうやってするのかということになりますね。で、少しこれについて考えてみました。

 まず、フレーミングによる切り取り方。ある一部分を切り取ることにより、フレームからはみ出した部分を「引き算」するわけです。で、アプローチとしては2種類あるように思います。一つはフレームされたものを強調するというやり方。これで「フォトグラファーは何を強調したいのか」ということを明らかにしていく方法ですね。そしてもう一つはフレームの中の被写体をフレームの外の被写体のヒントとするやり方。ミステリー映画で言うと後者は犯行現場の写真、前者は容疑者の指名手配の写真ということころでしょうか(笑)。ま、いいフレーミングはこの両者をかねそろえていますね。

 さて、コニカミノルタ好きの方は、やはりボケ味というところもそうでしょう。ピンのあった部分の正確な描写となだらかにアウトフォーカスしていくボケ味。ピンのあった部分を強調するのにボケは綺麗でないといけませんね(笑)。これもアウトフォーカスの部分を想像させたり、ピンのきている部分を強調したりしています。

 それから、焦点距離による画角も見逃せません。僕は望遠系が好きなのですが、実はこれ人間の視野より狭いんですね。そうすると自ずと引き算する(切り取る)作業が出てきて作品を作りやすいんです。まあ、圧縮効果も好きなんですけどね。そういう意味では広角系は苦手なんです。広い画角で写りこむのでよっぽど強調するものに寄らないと散漫な写真になってしまう。かつ、被写界深度が深いのでピンの来る部分が多いためアウトフォーカスで強調する手法が難しくなるという気がします。

 でも、写真が最も引き算しているのは何かというとじつはそんなもんじゃない気がします(笑)。上で書いたのはどれも視覚領域での話しですが、決定的に写真で人間の近くから引き算を行っているのは「時間」だと思います。ある一瞬(正確にはシャッターボタンを押したコンマ数秒後の未来)を写しとめる事ができるのが写真であり、人間の知覚から時間の成分を「引き算」したのが写真ではないかなと思います。

 で、結局何がいいたいかというと、僕が光の跡に興味を持ったのはきっと写真の中に時間が(数秒なんですが)写しこまれている感じがいいのかな、というところかなとふと思いました。同じような系列に、天体の長時間バルブ撮影って言うのもありますね。勿論、偶然が描く色彩っていうのはお絵かきソフトでは得られない繊細さと写実性を持っているように思います。が、もっとも時間を凍結するという写真的技法に反抗する写真ではないかという気がしてなりません。カウンターカルチャー的な面白さって、いくつになっても好きなんです、私(笑)。
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by ttx2ttx | 2006-05-01 22:57 |