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2007年 Photolife

さて、少し日があきましたが(^^ゞ
RAW以降のワークフローはまた改めて。

今年は本格的に写真を始めました。ま、再開なんですけどね(^_^;)
ただポートレートを本格的にやろうと思ったのは今回が初めてで、
ひとえにAマウントにCarl Zeissのレンズを買い足したのもあります。
よく考えたら今年の3月に大阪オートメッセでキャンペーンガールを撮影してから
ポートレートが面白くなりましたね。
で、初めて少人数撮影会に行ったのがここで4月21日なんですよね、それも今年の(笑)。
嵐優子さんは素敵なモデルさんでそれ以降いろいろ撮影会に出没するようになりました。
ま、ほんの8ヶ月前ですけどなんだか甘い写真ですね(^_^;)。
でも、嬉しくってがんがんアップしているような気がします。当時はレタッチも殆ど知りませんでしたしねー^^;。

それと格段の違いがピンのきかたです。撮影会行きだした当初はほんとにピンが甘いんですよね。これにあるとき気づいて狙ったところにピンを持ってくることにずいぶんこだわって撮影してきました。外部ストロボの扱いやディフュザーの使い方大型ストロボによる日中シンクロまでいろいろ経験できましたし、学ぶ事が多い一年でした。
レタッチもある程度ルーチンで思った表現が出来るようになりましたし、経験値はそれなりにゲットしたかなと思います。
来年は光の読みをもっと磨きたいですし、ライティングも試してみたいです。それともっと大事なのはモデルさんのいい表情とモデルさんの雰囲気に見合うポーズの指示が出せる事が課題かなと。
そして、そこには好きなモデルさんの新しい部分の発見や新しいモデルさんの出会いなどわくわくする事が沢山あるかなと期待しています。それと同好の皆さんの輪がもっともっと広がるといいなとしみじみ思います。

アマチュアフォトグラファーとしてモデルさんに「撮ってもらってよかった」という作品を一枚でも公表出来たらなと何時も写真をセレクトしている最中に思います。

ということで、今年も一年有難うございました
来年も宜しくお願いします。

TTX (Tetrodotoxin)
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by ttx2ttx | 2007-12-31 23:32 | ETC

美白レタッチ-RAW現像編-

さてこちらのレタッチに関して薀蓄(笑)にお付き合いください。

モデルさんが綺麗ですのでまあ、レタッチいらないといえばいらないのですが、「より美しく」「さりげなく」を中心にやってみました。ライティングが化粧品の宣材的ないい光ですのでレタッチもその方向でやってます

オリジナルのjpegは少しイエローかぶりでしたのでRAWから現像しています(撮影はα700でcRaw+jpeg)。
まずはRAWの設定についてです。顔の明るい部分と中間の部分にカラーサンプラーツールでポイントをうち、色温度で調節します。この際、少し青みがかったほうが後が綺麗ですので色温度を下げていきます。サンプラーでG-B≒15になるまで下げていきます。で、この後、色かぶり補正でプラス側にふりG≒Bとなるように設定します。意外とこの段階で露出不足になってるのでこれで露光量を白とびしない程度にいっぱいまで持ち上げます。すると大体美白で階調が保たれたパターンになるかと思います。露光量調整の後は補助光や明るさで肌の色合いを微調整し、最後に自然な彩度を少し持ち上げていきます。
この際、背景の白とびや黒つぶれがある場合、トーンカーブの始点と終点を少し調節してやります。まあ、収差補正などもあるんですけどあんまりいじってません(汗)
さて、フォトショップ以降は次のセクションで(ひっぱるなー(笑)
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by ttx2ttx | 2007-12-22 13:30 | レタッチ

個人撮影会で日中シンクロ

Ziwebさんの個人撮影会に行ってきました。で、念願の大光量ストロボによる日中シンクロをやってきました。その後日談です。

作例はこちらで謎の時間帯?の撮影、見たいになりました

ここにあげた作例を見ていただいたらわかるように太陽光は半逆光です(トップライトが綺麗に当たるのはいいんですが)。

で、こうなるとかなり光量を落とさないと背景が沈みません(=アンダーにならない)。
通常の日中シンクロは逆光で明るいためポートレートで顔がくらくなりそれを補うためにフラッシュ光をあてるというものですからいいのですが、魚住先生の場合は(あえて)背景をアンダーにして人物を適正露出で浮かび上がらせるというものですから太陽光は順光を勧めておられます。というのは逆光で背景をアンダーにしようとすると思いっきり絞るか、シャッター速度を早くするかなんですが、デジ一であんまり絞ると回析現象が起こって解像度が落ちるし(f11でほぼ限界)、さりとてシャッター速度はストロボ同調の限界が1/250秒ですのでこれ以上早くできない(これ以上早くするとストロボの発光の途中でシャッターが降りてしまう)というジレンマがあります。実は撮影前に背景の露出の限界をセット(f11 SS1/250)して背景の露出を測定したらカメラのAEはなんと適正露出(汗)。これでは通常の日中シンクロはいいのですが背景が沈みません。
 ま、これは想定内(笑)で、このためNDフィルターを持って行ってました。で2段弱アンダーにセットしてそれに対して外部ストロボで人物を適正露出に持っていっています。ここであげたのはちとピンがあまくて拡大するとぼろが出ますので(笑)小さいのですが、このように全身のシンクロをしようとすると大光量でないと厳しいみたいです。
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独特の空の色が出る感じなのですがいかがでしょうか。
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by ttx2ttx | 2007-12-16 18:15 | ポートレート

スマートフィルターのTIPS

なんだか眠れないので徒然と書いてみます

Photoshop CS3のスマートフィルタに関するTIPSです。
スマートフィルターの一番の長所は「後でパラメタを変更できる」という非破壊的フィルターの使用だと思います(異論はあるでしょうけど(汗))。スマートフィルターにフィルターマスクは使えるのですが、じつは困ったことにひとつのスマートオブジェクト(スマートフィルターを使うレイヤーですね)にフィルターマスクはひとつしか使えないんです。ですからスマートフィルターにスマートフィルターをかさねて使う場合、マスクを使うと同一の範囲しかフィルターがかけられません。

さて、じゃあスマートオブジェクトを2つ作って「塗り」で%を変えて効果を見れば、ということを考えたのですが、これが意外とうまくいきません。

たとえば背景からコピーしスマートオブジェクトAとBをつくり下から背景/スマートオブジェクトA/スマートオブジェクトBとしますAにはフィルターマスクを肌の部分以外にかけ、ぼかしをいれてみます。ぼかしが完成した後、これに「塗り」を30%くらいにすると、滑らかな肌ができ、ぼかしのパラメタをあとで修正が可能です。さて問題はここからで、次にまつげをシャープにしたい。これ非破壊的にやろうとすると、はたと困ってしまいます。Bにまつげ以外の部分をフィルターマスクをかけスマートシャープで、とするとうまくいきそうですが、実は、マスクをかけた部分はBを作成した時のまま(背景のコピー)になってしまいスマートオブジェクトAの効果が反映されません。今までこの場合、「塗り」を薄くしするか、スマートオブジェクトをラスタライズして改めて作り直すかパーツをきってきてそこだけシャープをかけるかなんですが、塗り以外はどれも破壊的作業になりますです。
 で、今日気づいたのですが、スマートオブジェクトをかける際に一番簡単なやり方がありました(ひょっとするとマニュアルに載ってるかな?(汗))。
直接スマートオブジェクトにフィルターマスクをかけるのではなく、スマートオブジェクトをひとつづつグループ化し、このグループ全体にフィルターマスクをかけるというやり方です。

 上の例ですとAにスマートフィルターでぼかしをいれ、その後Aグループにレイヤーマスクをかけます。次にBにスマートフィルターでシャープネスをかけ、Bグループにレイヤーマスクをかけます。とすると各々作ったグループが後でパラメタが変更できるレイヤーのように扱えるようになりました。

 これ思いつくのが大変でした~(ってどこかに書いてそうなんですが)
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by ttx2ttx | 2007-12-13 02:51 | レタッチ